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こんな疑問におこたえします。
・筆者がハンガーラックを自作したときの感想
・ずぼらがハンガーラックを実際使って感じたメリットデメリット
私は、設計士で、家を建てた2児のママです。
そして、マイホームにハンガーラックをDIYしました。
といっても、ずぼら&めんどうくさがりな私。
「見えっぱなしな収納」を使って本当に大丈夫なのか…?
この記事では、私がハンガーラックを自作したときの感想、使いごこち、メリット、デメリットをお話しします。
読めば、マイホームにハンガーラックを採用するかどうか、判断しやすくなるかもしれません♪
ハンガーラックを自作する前と後、暮らしの変化
ハンガーラックを自作する前
なにもないカベ…オシャレさのかけらもありませんね(^_^;)
ハンガーラックがないときは、帽子やコート、バッグがそこかしこに散らばる散らばる…
この壁は玄関近く。なので帰ってくるとすぐ見える場所。
なのに、デザインも楽しくありませんでした。
ハンガーラックを自作した後
バッグ、コート、手袋、ハットなど、外用グッズのディスプレイ収納に大変身!
ここは玄関にちかい場所なので、「外でしか使わないもの」をまとめてみました。
冬コート、秋ハット、春ストールなど…アイテムの季節がバラバラで、1年中かざりっぱなしですが、「自分でえらんだお気にいりグッズ」なので気にならない(*´∀`*)
散らかり放題だったアイテムたちがまとまって、お家も片付きやすくなりました♪
なにより、扉をひらいたり、奥から引き出したり、という手間がないので、お気に入りのアイテムを使いやすいです!
ハンガーラックの自作はずぼらでも可能?
私も、はじめは大変かなぁと思っていました。
でも、作り始めたらすっごく簡単!
なぜなら、「いかに楽に作れるか」を考えて設計したから(笑)
もし、わが家のハンガーラックの作り方や設計方法が知りたい方は、↓を参考にどうぞ。
自作のハンガーラックを使い続けた感想
「見える」って大事だなぁとおもいます。「キレイに飾ろう」という意識がはたらくのか、物がきちんと、もとの場所にもどるんです。
なので、片づくんですよ…!
それに、見栄えをよくしたいので、ギュウギュウにつめることもなくなります。なので、風とおしがよくなって、カビダニを防げます。
そのかわり、たくさん物をしまえないです。収納力はおとります。でも逆に、「お気にいりだけを家におく」ようになります。
なので、「あ~!今年も着なかったこの服!」というのがかなり少ない。
そのうえ、春夏秋冬のアイテムをすべてディスプレイしているので、衣替えがいらない!めっちゃ楽…
使い心地、暮らしの変化、自作の手間、金額…すべてにおいて、ハンガーラックの自作は満足でした♪
自作のハンガーラックに「ディスプレイ」することで、幸福感がえられる?
わたしがハンガーラック収納をおすすめしたいのは、
・お気にいりの物にかこまれて暮らしたい
・よけいな物はお家におきたくない
・片づけ、衣替えは、できるだけさけたい
のような考え方をもっている人です。
なんだかミニマリストに似ていますね(*^^*)
「収納量がすくないのはちょっと怖いなぁ…」とまよっている方。
人は物を、「所有ではなく、使用」することで、幸福を感じるということがわかっています。
ディスプレイ収納は、「お気にいり」がいつでもながめられます。
「あ、このコートは軽井沢でたちよった雑貨屋さんでみつけたんだ…」といつでも楽しかった思い出をつれてきてくれます。
もちろん、ハンガーラックの自作にチャレンジするかどうかは、あなたの自由です♪