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という方に向けたお話です。
私も、マイホームを建てて3年目。「お手入れしないと…」と気になるところが増えてきました。
そこで出会った、ヘッドをつけかえるだけで、全ての高所掃除ができる神アイテムをご紹介します。
そのアイテムがこちら↓
この道具を1セットもっておけば、
・吹抜けのほこりとり
・2F窓ガラスふき(外側)
・軒裏のクモの巣とり
・外壁の汚れ落とし
などの、「高い所の掃除」ができちゃいます。
さらに、
・通常のほこりとり
・通常のガラス、鏡ふき
も兼用できるので、掃除道具がグッと減らせます♪
セット内容と使い方
↑を買うとついてくるものは5つ
まずは伸びる棒。1.4mくらいまで縮まるので、掃除機と一緒にたてかけて収納してます。
とても軽いので、女性の私でも、サッサッとあつかえちゃいます。
次によく使う、ほこり取り。角度を自在にかえられるので、吹抜けの梁、照明、窓枠、パドルファンなど、あらゆる高いところのほこりが取れます♪
もちろん、そのまま手にもっても使えるので、ふつうのハタキはいらないですね(*’▽’)
汚れたら外でぶんぶん振り回してほこりを落とせばOK。汚れがひどくなってきたら、中性洗剤で水洗いしてます。
次に窓ガラス用のスポンジです。
さきほどの伸びる棒につければ、外の2Fの窓ガラスをお掃除できます。
そのまま手にもっても使えるので、1Fの窓ガラスにも使えますね♪
スポンジに垂れない程度のお水をつけて、ガラスをこすれば、たいていの汚れは落とせましたよ(*’▽’)
スポンジは最後に水洗い。汚れがひどいなら中性洗剤で洗います。
次にスクイージーです。こちらは、先ほどのスポンジの裏についてます。1つで2つの機能がついてます♪
なので、2F窓ガラスの汚れをスポンジで落として、そのままくるっとひっくり返せば、すぐに水がきれるんですよ!
わざわざ棒をみじかくして先っぽをつけかえなくていいのは、とっても便利です。
もちろん1Fの窓ガラス掃除のときも、これと霧吹きだけ持てば掃除できるので、移動がらくらく~
わが家はさらに鏡や、浴室ドア(透明ガラス)まで、これで水を切ってます(笑)
最後に、スクイジーのゴムとスポンジの取り換え用です。これ結構うれしいです。
窓ガラスって数も多いしかなり汚いので、ゴムもスポンジもそのうちダメになりそうなんですよね。
この取り換え用があると、気兼ねなくお掃除できます♪
気になる使用感は?
↑この黄色のボタンがカチッとはまるように
道具をおしこむだけです。
外すときは、この黄色のボタンを押しながら道具を引っこ抜くだけ。
↑のように、時計回りでゆるむので、のばしたいところまで棒を出し、反時計回りにしめればOK!
ドライバーやねじなど、特別な道具がいらないので、お掃除もサクサクです♪
棒は、最大4.5mまで伸ばせます。
人が持つ+先端の道具で、6mほどの高さまではおおよそ届くということになります。
2階建て住宅の屋根のてっぺんが、だいたい7~8mくらいなので、窓などお掃除したいところならだいたい届きますね。
もちろん、家の中なら1Fにいながらほとんどの場所がとどくことになります。
ただ、伸ばせば伸ばすほど不安定になるので、ムリは禁物です!
↑のばさなくても、照明の上なららくらく届きます♪
伸びる棒も先端の道具も軽いので、のばしてない状態だと片手でお掃除できます。
ただ、のばせばのばすほど不安定になるので、両手でのお掃除が基本です!
のびる棒は1.4mほどまでちぢむので、掃除機と一緒に立てかけてます。
なので、特別「場所をとる!」って印象はないですね。
のびる棒はお掃除中に傷むことはめったにないので、先端の道具だけとりかえれば長く使えそうです。
先端の道具もリーズナブルです。
まずはスクイジーのゴムや、汚れ落としのスポンジが傷みやすいので、とりかえることになると思います。
それもセットで600円ほどとリーズナブル♪
スポンジとゴムと取り付けるヘッドが傷んでも、1000円ちょっとでとりかえられます。
ほこり取りも先端だけとりかえられるように、別売りがあります。
蜘蛛の巣、外壁の汚れ落としブラシも替えがきちんと用意されてて安心ですね。
外壁用のブラシも、ほこり取りも、ふだんのお掃除でそこまで使わないですし、(1年に1~2回くらい)1回の掃除で大きく傷むこともないので、取り換えるのはかなり先になりそうです♪
いまいちだと思うところ
伸びる棒はシルバーで業務用っぽいし、ほこり取りの色はなんじゃこりゃ…緑の蛍光色って…
まぁ、汚れ具合を確認するためには仕方ない色なんでしょうね(;’∀’)
ですが、「掃除道具はすぐに使えるように飾りたい!」という私にとっては、このデザインの残念さはいまいちポイントです。
飾ると一気にお家がチープに見えるので、クローゼット内にしまってます。
ただ、高い所の掃除は1年に1~2回ほどしかやらないので、問題ありません。
他の商品は、デザインはよくてもヘッドの付け替えができなかったり、ヘッドの種類が少なくて「高所掃除すべて」ができなかったり、2F窓ガラスの高さまで伸びなかったり、ヘッドの買い替え品が用意されてなかったり…
この商品は、
・かなりの高さまで棒がのばせる
・軽くて女性でも持てる
・ヘッドの付け替えで、マイホームの高所掃除がほとんどできる
・ヘッドのみ買い替えられる
というなんとも痒いところに手が届いたアイテムだったので、購入にいたりました!
内側用の窓ガラス用ワイパーはいらないの?
↑は、内側の窓がふける「ワイパー」が追加でセットになってるものです。
↑もちろん、ヘッドのみの別売りもあります。
吹抜けの内側の窓ガラスは、手が届かないので汚れないんです。
そして、1Fの手が届くところは、布巾さえあればお掃除できます。
なので、わざわざワイパーは必要ないんです。
ですがもし、吹抜けの窓が濡れる(結露する)お家なら、ワイパーは買っておきましょう。
なぜなら、水滴をふきとったほうがいいからです。
もし水滴をふきとらなくても、結露するならいずれカビが生えて黒ずみます。
カビを放置すると胞子がふりそそいで子供がアレルギーに…ということもあるので、やっぱりワイパーでお掃除がいるからです。
吹抜けの掃除は10分でOK♪楽にするコツを家建てた設計士が解説(執筆中)