でも1社ずつHPで請求するのはめんどくさい…
一括資料請求をしてみたいけど、しつこい勧誘されるのもイヤ。実際どうなの?
こんなお悩みを解決します。
・一括資料請求のメリット・デメリット
・オススメサイト3選
・一括資料請求してみたレポート
・資料請求に必要な入力内容
・一括資料請求する手順
をお話します。
・一括資料請求のメリットデメリットがわかる
・自分にあうサイトで資料請求ができる
・イヤな勧誘をうけない方法がわかる
ようになりますよ!
注文住宅の一括資料請求のメリット・デメリット
注文住宅の一括資料請求のメリット
・項目を✔するだけで、会社をしぼってくれる
・信頼と実績がある会社からえらばれるので、変な会社は除外される
住宅会社は全国に12万社もあります。その中から、見に行く会社をしぼるのは大変。
家づくりの始めのうちは、自分にあった住宅会社かどうかの判断もしにくいです。
・自分にあった会社をえらんでほしいという方
・見に行く展示場をしぼってほしい方
には一括資料請求がむいています。
注文住宅の一括資料請求のデメリット
・地域にねづいた小さな工務店をみおとしてしまう
・たくさん請求すると、カタログ整理が大変
・カタログの内容が薄い会社もある
資料請求サイトに登録されていない会社からは、カタログがとどきません。
また、カタログの内容は、その会社のデザインや性能、設備などざっくりした紹介がほとんど。
間取りや金額など、詳しくのっていないこともあります。
なので、あくまで「どの会社の展示場へ行くかえらぶ」くらいの使い方がオススメです。
注文住宅を建てるなら!オススメの一括資料請求サイト3選
の3つのサイトがわたしのオススメサイトです。
もし、しっかりもれなく情報をあつめたいのなら、この3社すべてでの資料請求がオススメです。
「タウンライフ家づくり」ってどんなサイト?
引用:town life家づくり(https://www.town-life.jp/home/)
・好みや要望をたくさん入力できる
・間取り、土地、見積もりなど他社でもらえない情報がついてくる
・資料を請求すると、無料特典がある
・好みや要望がハッキリしていないと入力がしづらい
・もらえる情報が多いので、家づくりを始めたてだと混乱する
・もらえる情報が多い分、資料がとどくまでの時間がかかる
・自分専用の間取りをみてみたい
・おおよその金額をみてみたい
・土地情報がほしい
・好みや要望がたくさんある
という方にオススメです。
「持ち家計画」ってどんなサイト?
引用:持ち家計画(https://mochiie.com/lp/introduction?prom_code=rmcaw00000000020)
・耐震、省エネ、災害、防音につよい住宅会社をピックアップできる
・最低限の要望入力で請求ができる
・地元の工務店のカタログももらえる
・細かい要望は、直接文章で入力しないといけない
・地域によっては請求できる会社が少ない
・ハウスメーカーだけでなく、工務店のカタログもほしい
・家にしっかり性能をもたせたい
という方にオススメです。
「ハウジングバザール」ってどんなサイト?
引用:Housing Bazar(https://www.housingbazar.jp/)
・自然素材をつかった住宅会社があつまっている
・入力する内容が少なくて手軽
・資料がとどくまでがスムーズ
・細かい要望は、直接文章で入力しないといけない
・自然素材ではない会社ははじかれるので、請求できる数が少ない
・子育て中のママパパ
・体に優しい素材で家を建てたい
・アトピー、喘息、アレルギー持ちでも安心できる家を建てたい
という方にオススメです。
3つのサイトで一括資料請求をしてみた
「タウンライフ家づくり」で一括資料請求してみた
電話連絡や営業もありませんでした。
入力後に、無料で家づくりノートをダウンロードできるようにもなりました。
請求方法です。
まずタウンライフ家づくりサイト にアクセス。
案内どおりにどんどんすすんでいきます。

家を建てたいエリアをえらんで、「作成依頼スタートボタン」をクリック
入力フォームがでてきます。
必須項目を入力して、それ以外は、要望があれば入力していきます。

「LDKの希望」は、ハッキリなければ「家族人数LDK」を入力しましょう。
「LDKの広さ」は、希望がなければ、一般的な広さを入力しましょう。
4人家族で、16~24帖くらいです。
「土地の大きさ」は、希望がなければ「まだ決めてない」にしておきましょう。

「総予算」は、あまり安く設定するのはやめましょう。
希望がなければ、世帯年収×7を入力します。
もし、営業の電話をうけたくないなら、「その他」に「電話連絡NG」と書いておきます。

すべて入力したら、「会社選択ページに進む」ボタンをおします。

要望にあわせて、住宅会社がピックアップされています。
この中から、カタログがほしい会社に✔をいれます。
さらにしぼりたい場合は、右の「詳細を見る」で、くわしい説明を読んでみてください。

ほしい会社に✔をいれたら、「オリジナル家づくり計画書作成を依頼する」ボタンをクリックします。
このボタンをおすと、依頼完了です。

完了すると、「家づくりノート」の無料フォーマットがダウンロードできるようになります。

「家づくりノート」ボタンをクリックしてみましょう!

請求が完了すると、数分後にメールがきました。
「持ち家計画」で一括資料請求してみた
電話、メール連絡がありませんでした。
1番はやくて、4日でカタログがとどきました。
請求方法です。
まず持ち家計画のサイトにアクセスします。
「まとめて申込み」ボタンをクリックします。

どんどん必須項目を入力していきます。

「こだわりをチェック」では、「まとめてチェック」をいれるのがオススメです。
これで性能の最低ラインをこえている会社にしぼってくれます。
「建築予算」は、わかれなければ世帯年収×7を入力しましょう。

ほしい住宅会社の「カタログ請求」に✔をいれましょう。
「相談・見学」に✔をいれると、おそらく電話がかかってくるでしょうから、入れなくて大丈夫です。

任意項目に、わかるところを入力していきましょう。
もし電話で営業されるのがイヤなときは、「その他」に「電話連絡NG」と入力しておきましょう。

入力完了です。
持ち家計画で一括資料請求
「ハウジングバザール」で一括資料請求してみた
カタログは1番はやくて翌日に届きました。
ただし電話連絡NGにはできませんでした。
請求方法です。
まず、ハウジングバザールのサイトにアクセスします。
建てたいエリアを入力して「入力フォーム」ボタンをクリック。
ほしい資料の項目に✔を入れます。
それぞれの必須項目に✔をいれていきます。
項目が少なくてスムーズです。
送信ボタンをクリック。
完了です。
ハウジングバザールからその日中に電話がありました。入力内容にまちがいがないかの確認だけだったので、2~3分くらいです。
「住宅会社から電話があります。都合のいい時間帯はありますか?」と聞かれるので、「電話連絡NG」をつたえたのですが、「とれたらでいいので…」ということでした。
後日、住宅会社から電話連絡がありましたので、「電話連絡NG」は伝わらないようですね。
といっても、住宅会社に「気に入ればこちらからアポ取るので、電話いれないでください」といえば、さっとひいてはもらえました。
なので、どうしても電話で営業をうけるのがイヤな方にはオススメできません。
ですが、自然素材をあつかってる会社にしぼってくれるのは魅力です。
注文住宅の一括資料請求で、ふるい落としてから展示場へ!
という方には、一括資料請求でカタログあつめをするのがオススメ。
全国12万社もある住宅会社のなかから、あなたの要望に合わせたカタログが届くので、えらぶ手間もはぶけますよ。
という方は↓の記事を参考にしてみてください。


↓家づくりに失敗&後悔しないコツをまとめました♪これから家を建てる方は、まずご一読がオススメです(*^^*)
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