本ページはプロモーションが含まれています。
「洗濯物がかわかない、臭い・・・!」
「6月からエアコン・・・光熱費が・・・!」
毎日むしむし、ジメジメ・・・お家はミストサウナ状態。
「でも、きっと今だけ!新築したら解決するわよね♪」と思っていませんか?
じつは、工夫をしなければ、新築でもまったく同じことがおこります!
でも、この記事をみつけたあなたはラッキーです。
梅雨をエアコンなしで快適にすごせるお家は、ちょっとしたコツで建てられます。
もちろん、月々の光熱費がうきますし、いや~なヘヤ干しのニオイもさよなら。
サラッと気持ちいいお家は、ストレスフリーですよ♪
あなたのお家づくりに、お役立てくださいね。
梅雨はどうして不快なの?
湿度がたかいからです。
湿度がたかいと、体感温度がたかくなります。
なので、おなじ26℃のおヘヤでも、湿度がたかいほうが熱く感じてしまうのです。
梅雨に「サラッと気持ちいい~」とおもえるためには、湿度は60%以下がいいです。
つまり、梅雨も心地よくすごせるお家にするには、湿度をちょうどよくたもてる工夫をしましょう、ということです。
湿気がたもてないお家は、どうなるの?
すでに体感されているでしょうから、イメージしやすいですよね。
キッチンのお塩がかたまります・・・脱衣室や押入れにカビがはえます・・・
わたしはみました。
あるとき、ちょっといいヒノキの米びつを、楽◯ショップでさがしていたときです。
レビューにとんでもないことが書かれてありました。
「新築用にお高いもの買ったのに、お米にカビと虫がわいた!」と。
もちろん☆1で。
わたしは叫びたくなりました。
それ、米びつのせいやない!お宅の新築のせいや!!と・・・
湿度に配慮のないお家では、米びつの性能だけではどうしようもないようです。
子育て世帯はとくに注意!湿気のおそろしさ
じつは、多湿は「なんか気持ち悪いなぁ」だけではすみません。
なんと、子供のぜんそくやアトピー、アレルギーの原因にもなってしまいます。
湿度がたかすぎると、カビがわきますよね。
そのカビをエサに、ダニもわんさか住みつきます。
小児ぜんそくの80%以上は、ダニが原因です。
アレルギー性ぜんそくをひきおこす原因、1位がダニ、2位がカビなのです。
(参考文献:「病気にならない家」6つのルール からだの不調の原因はあなたの家にある/上郡清政/KKベストセラーズ)
つまり、湿気をたもてるお家をたてることは、あなたの子どもを守ることにもつながるのです。
梅雨でも快適な新築にするためのコツ
もしあなたが、梅雨に心地よくすごせるお家をたてたいなら、自然素材をつかいましょう。
無垢の木や、漆喰など、自然素材をたっぷりお家にとりいれてください。
なぜなら、自然素材には湿度をたもつ力(調湿効果)があるからです。
そして、
もちろん、エアコンや除湿機をつかうのもいいでしょう。
ですが、機械にたよりすぎないナチュラルな暮らしは、カラダだけでなく心もみたしてくれます。
もちろん、電気代がうくうえに、環境にもやさしいので、ちょっといい気分にもなれますよ(笑)
わたしたちの背中をみて育つわが子のためにも、いい行動を心がけたいですね。
湿度をたもてる自然素材のパワーはすごい!
わたしは半年前に、自然素材のおうちを建てました。
それは、フローリングはもちろん、柱、梁まで本物の木。カベはすべて漆喰です。
そして、新築してはじめての梅雨をすごしています。
もう、アパートとの差に驚愕です。
九州の、とくに湿気がすごい場所にもかかわらず、サラサラでとってもきもちいい。
マドをしめきっているのに、春のお昼寝したくなるくらいの、「ちょうどよさ」を感じます。
もし、新築を機に、ジメジメむしむしを卒業したい!とねがっているなら、自然素材をとりいれてみてはいかがでしょうか?
もちろん、自然素材でお家をつくるかどうかは、あなたの自由ですよ。
↓家づくりの打合せ中に迷ったらこちら!設備や収納、仕様の選び方をまとめてます(*^^*)
▼参考文献
|