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こんな疑問におこたえします!
・家づくりの大きな流れがわかる
・失敗しないためにふむべき手順がわかる
わたしは設計士なので、お客様が「どんな流れで家づくりをしているのか」をよく見ます。
また、自分の家づくりも経験したので「この手順をふめば失敗しないだろう」というコツをまとめました。
失敗しないための家づくりの流れとは
大きく6ステップです。
①家づくりのスタンス・考え方を学ぶ
②準備を整える
③「良い家とはなにか」を知る
④見にいく住宅会社をしぼる
⑤実際の家を見にいく
⑥家づくりのパートナーを決める
覚えておいてほしい1番大事なことは、後悔しない家づくりのためには、信頼できる住宅会社・パートナーを見つけることなんです。
土地や金額は素人が手をだすと失敗しやすいので、信頼できるパートナーを見つけて、まかせることが大切です。
①家づくりのスタンス・考え方を学ぶ
家づくりに対する考え方や姿勢は、とても大切です。根本的なスタンスがきちんとしていれば、いろんな状況に適切に対応ができ、失敗を防げますよ。
といってもむずかしくありません。ちょっとした考え方のコツのようなものなので、関連記事をみてみてください。
②準備を整える
準備とは、「家に求めること」や「叶えたいこと」を夫婦できちんと整理することです。
他にも、「はじめのうちにやっておくと得すること」がたくさんありますので、実践してみてくださいね。
③「良い家とはなにか」を知る
「良い家」をざっくり知れば、「わたしたちはこうしたい」がふくらみやすくなります。「こうしたい」がふくらめば、展示場へいったときの見るポイントもわかってきますよ。
知らないまま展示場へ行けば、「世間一般」とか「流行」にぐるぐるふりまわされて、疲れちゃいます。
https://yutakata.life/erabu/
④見にいく住宅会社をしぼる
こちらが本気で家を建てたいと思っていれば、営業さんも本気で応対してくれます。なので1物件で1、2時間かかることがふつうです。
それに見に行く住宅会社が多いほど、たいして知りもしないよそ会社の悪口や、余計な情報がはいってきて混乱しがち。
ですが、1件だと比較ができずに判断もしにくいです。なので、HPや資料請求をつかって、見にいく会社2~3件にしぼりましょう。
https://yutakata.life/tenzijo/
見に行く住宅会社を資料請求でしぼる
⑤実際の家を見にいく
「展示場に1回いけばおわり」ではありません。完成見学会、住んでるお家見学会、構造見学会、設計イベントなどに参加して、いいと思った住宅会社を深く知りましょう。
そして、自分たちが求める家を建ててくれるかどうかをみきわめていきましょう。
https://yutakata.life/tenzijo/
https://yutakata.life/kengaku/
⑥家づくりのパートナー(住宅会社)を決める
信頼できる住宅会社に決めることができれば、あなたの大きな仕事は1つおわりです。
このあとを大まかにいうと、土地をさがす、まどりを決める、契約する、お金を借りる、工事をはじめる、保険や登記などの手続きをする、引き渡しなどいろんなイベントがあります。
ですが、パートナーが手を引いてすすめてくれるので、基本、信頼してついていけばOKです。
https://yutakata.life/shito/
失敗しない家づくりのために流れをつかもう!
失敗しない家づくりのためには、「信頼できる住宅会社」を見つけること。そのための手順をお話しました。
大まかな流れをつかめたら、行動にうつしましょう。
これから家づくりを始める方にむけて、失敗しないためのコツを↓にまとめてます。