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こんな疑問におこたえします。
・節約効果が高い、固定費の見直し方がわかる
わたしは1人めを産んだときに、夫とダブル育休をとりながら、新築を建てました。
といっても、育休でもらっているお金は、平均年収よりもかなり低いです…(;_;)
それでも、3年たって2人めのダブル育休をとっている今でも、ムリなく返済ができています。
それは、固定費をガバっと見直したおかげだと思っています。
なんと、その額、年間42万円以上!
固定費の6つを見直したことで、年に¥425,160の節約に成功!
この記事では、私が固定費を節約するためにやったすべてを、お話します。
節約効果大!オススメ固定費の見直しポイント
私が見直した固定費は
・通信費
・火災保険
・自動車保険
・学資保険
・生命保険
・医療保険
・電気料金
です。
固定費の見直し①:通信費
スマホを格安SIMにきりかえました。
環境もほぼ変わらないのに、金額だけガバっと節約できたので、オススメです♪
・大手キャリアをつかっていて、格安SIMを使っていない人
わたしは、DOCOMOから楽天モバイルにきりかえました。
¥7,000/月→¥2,000/月になりました。
楽天モバイルは、楽天のお買い物のポイント倍率がアップするのでオススメです♪
対応端末
固定費の見直し②:火災保険
新築時に入っていた火災保険を見直しました。
比較もせずに、すすめられるまま入っていたので、余計な補償がたっぷり。
いらない補償をはずし、一括相見積もりサイトで比較して、もっとも安い保険にのりかえました。
・火災保険の比較をしたことがない人
・補償内容を見直したことがない人
10年で52万円→13万円に!
新築時に入った保険は2年めで解約。
10年一括で払っていたので、8年分のお金はちゃんと帰ってきました♪
わたしが利用した比較サイトはこちら↓
わが家が最終的につけた補償は
・火災(建物2650万円、家財300万円)
・突発的な事故
・個人賠償
の3つだけです。


固定費の見直し③:自動車保険
自動車保険も比較せず、毎年更新されるのをほったらかしていました。
こちらも一括相見積もりサイトで比較して、安い保険にのりかえました。
・自動車保険の比較をしたことがない
・補償内容を見直したことがない
年間¥97,000→¥47,940まで節約できました♪
しかも、保険を使って等級がさがったにもかかわらず、です。
さらにネットのみ、電話なしのやりとりで、ストレスフリーに乗りかえられましたよ。
大きくは
・対人:無制限
・対物:無制限
の2つだけ。(その他無料でついてくる補償もありますが)
自転車事故などを補償してくれる「個人賠償責任保険」は、火災保険でつけてます。
1つつければ家族全員で使えるうえ、火災保険は10年払いのため、保険料がお安いんです♪
わが家の車は、軽貨物車のみです。(子ども2人いますが…)
おかげで税金は2年で¥4,000ほど。燃費も18km/L。
DIYで木材を運ぶ時にも大活躍♪
固定費の見直し④:生命保険
新築を建てる際に、団信に入ったのに、同じような生命保険にも入っていました。
まずは、今の支出と、片方が亡くなった時の収入+国の給付金をくらべました。
そして、足りない金額をおぎなえるだけの補償をつけました。
入る保険は、保険の仲介会社(ほけんの窓口など)に行って比較し、安いものに入りました。
・生命保険の比較をしたことがない
・万が一のときに「必要な金額」を算出したことがない
・新築した
万一のときに、月いくらほしいかを計算してみると、夫の生命保険は解約してもよく(団信もあるので)、私にかけるだけで大丈夫でした。
ということで、¥103,380/年→¥16,400/年も節約に。
私が比較をするときは、ほけんの窓口に行って、補償内容のアドバイスを受けましたが、今はネットで相談もできますよ。
ほけんのトータルプロフェッショナル
固定費の見直し⑤:医療保険
つぎに、医療保険をすべて解約しました。
なぜなら、おこる確率が低く、万が一でも国の社会保障制度で生活しつづけられるからです。
わが家は、万が一のときの国の保障、生活費、貯蓄を考えて決めました。
↓はわたしが必要な保険を決めるときにとても参考になった本です。
保険の勧誘をあまり受けたくないなら、第三者の相談窓口がオススメです。
わたしが生命保険の相談にいったときは、お話をしっかり聞いて、私の考えの及ばないところはしっかりアドバイスをしてくださいました。
固定費の見直し⑥:電気料金
・比較検討せずに今の電力会社をつかっている人
わが家は、2~3ヶ月の分電気使用量の紙をとっておき、シュミレーションサイトでどれくらいお得かしらべて、電力会社をのりかえました。
一番オトクになる電力会社は、比較サイトをつかえばすぐにわかります。

少ないかもしれませんが、安いところに定期的に乗り換えるのは、大事だと思います。
なぜなら、脱炭素のうごきで、電気代がどんどん高くなってるからです。
固定費の見直し⑦:学資保険
最後に、「固定費削減」ではありませんが、私のオススメを。
それは、学資保険の代わりに、投資をすること!
じつは、1人めは学資保険に入ってしまいましたが、20年の長期投資なのに、バックがあまりにも少ない…
ですが、よく考えればあたりまえ。
保険会社の運用や営業の手間などで、手数料がさっぴかれるわけですから…
ですが、ローリスクな投資信託などを20年すれば、かなり大きなバックも期待できます。
さらに、つみたてNISAで節税にもなります。
ということで、2人めは学資保険に入らず、そのぶんのお金を投資信託で運用しています。
もうすでに、45万円ほどつみたてていますが、+¥30,000ほどになっています♪
もちろん投資なので、「必ずふえる!」とは言えませんが…

固定費を見直して、ガバっと節約を!
わが家は、
・通信費
・保険
・光熱費
の固定費を見直して、月に¥35,450の節約ができました♪
ちなみに、月¥35,450あれば、おおよそ1000万円は高いお家を買うことができます。(35年ローン)
もし、家づくりや注文住宅を考えているなら、固定費の見直しはとても大切ですね。
↓安心して住宅ローンの返済をし続けられる、お金のテクニックをまとめました(*^^*)
見直しは自力でやってもOK!
時間がない方は無料でプロにまかせるのがいいでしょう。
【オススメ】マイホーム購入のために、家計の見直しをプロに頼むには