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自動車保険の
・保険料を安くするコツがわかる
・「つけるべき補償」「外すべき補償」の考え方がわかる
・乗りかえの流れがわかる
自動車保険の見直しで年○万円の節約に♪
わが家は、自動車保険を見直したことで、年間\49,060お安くなりました。
なので月々\4,100ほどの節約に。
なんにもガマンせずに、月\4,000も節約できるのって、主婦としてはすっごく助かります。
自動車保険を安く見直すポイント4つ
安くするために、わが家が実践したことは
・比較サイトを使う
・年払いをする
・ベストタイミングで乗りかえる
・いらない補償をはずす
くわしくお話しますね。
①比較サイトを使う
自動車保険を比較できるサイトがあります。
必要情報を入力することで、複数社から見積もりをもらえます。
その中で、気に入った保険会社と契約しました。
②年払いをする
保険料を年一括ではらうと、月々数百円ですがお安くなりました。
ちょっとでもお安くしたいなら一括払いがオススメです。
③ベストタイミングで乗り換える
わが家は、ちょうど更新日に乗りかえました。
なぜなら、等級があがって保険料がお安くなるから。
もし、途中で乗りかえてしまったら、その等級のまま、また1年間保険料を支払うことになります。
たとえば、旧保険が4月1日の23:59までの契約だとしたら、新保険の開始日を4月2日0:00になるように、気をつけました。
④補償内容をしっかり考える
私が自動車保険の見直しで「外した補償」「つけた補償」
わが家の自動車保険の補償内容はこちら
私が補償内容を考えるときは
・不安になったら、根拠があるのか漠然としたものなのかを確かめ、根拠のある不安にだけ向き合う
・万が一があっても、貯金でカバーできるなら保障をつけない
・保険で得をしようとしない
・「人生が終わる」レベルの被害を「カバーしきれる」保障をつける
・ほかの保険で入ったほうが安い特約は外す
の4つを意識しました。
つけた補償:対人・対物
限度額
わが家は、対人賠償・対物賠償を「無制限」にしました。
なぜなら、無制限にしていないと万一のときに、人生がオワるからです。
過去には、5億円の請求があった事故もあります。(参考:くるまのニュース)
と考える方もいるかもしれません。
ですが、自賠責では死亡3000万円、けが120万円、後遺障害の場合は程度に応じて75万円から4000万円と限度額があります。
しかも、物の破損は補償されていないので、万が一の場合はとても払いきれません。
対物自己負担額
わが家は、対物自己負担額を0円にしました。
対物自己負担額とは、自動車事故で物を壊してしまった時に、自分が負担する金額です。
いくらか自己負担するようにしていれば、保険料は安くなります。
ですが、以前ちょっとした事故をおこしたときに、10万円ほどの支払いになったのですが、すべて手出し。
そのとき、「保険の意味ないなぁ」と実感したので、今回は0円に設定しています。
外した補償:車両保険
わが家は、車両保険を外しました。
なぜなら
・保険料が大幅に安くなる
・わが家の車は中古車
・いざというときは買い換える
からです。
車って、ちょっと外装をこすったりへこませるだけで、修理代が10~20万にもなりますよね。
わが家の中古車が50~80万円くらいなので、いっそ買いかえたほうがお得だなと感じました。
つけた補償:人身傷害補償保険
わが家は、人身傷害補償保険を3000万円分つけました。
人身傷害補償保険とは、車に乗っている人が死亡やケガをした場合に、いろんな費用を補償してくれるものです。
これは、「契約車に乗っている人」みんなが対象なので、子供はもちろん、親戚や友人も補償してくれます。(参考:株式会社マックス)
わが家がこの補償をつけた理由は
・わが家の生命保険では死亡保障のみしかなく、後遺症の保障がないから
・医療保険には入っていないので、入院費や働けないときのお給料は、傷病手当金しかなく、それだけでは生活ができないから
つまり、医療・生命保険の不足分をおぎなうためです。
理由は
・夫婦ともまだ若い
・健康優良体なので病気の確率が低い
・生命保険・医療保険で障害までおぎなうと、保険料が高い
からです。
つまり、今の生活と家族をみて、確率の高い「交通事故での障害」のみをカバーするために、自動車保険でおぎなったということです。
そして、人身傷害補償保険には、「契約者の家族なら、電車やバス、徒歩中の事故も補償」してくれる特約があるのですが、わが家はつけませんでした。
なぜなら、
田舎住まい&コロナの影響で車移動が主
だからです。
とにかく、「確率が高いケース」に「必要な金額だけ」補償をつけました。
はずした補償:搭乗者傷害保険
わが家は、搭乗者傷害保険をはずしました。
搭乗者傷害保険とは、人身傷害補償保険にプラスできる補償です。
人身傷害は、「実費」を「あとから」もらいます。
ですが、搭乗者傷害をつけていると、「決まった額」を「すぐに」もらえます。(参考:おとなの自動車保険)
わが家がはずした理由は
・貯金があるので、スピーディーな支払いがなくても生活は破綻しない
・人身傷害補償でたりる
からです。
今なら外す補償:無保険車傷害保険
わが家は、無保険車傷害保険を、1人につき2億円までつけました。
無保険車障害保険とは、接触事故などで相手に過失があっても、その相手が保険に入っておらず、十分な賠償をしてもらえないときに、補償してくれるものです。(参考:価格.com)
なぜつけたのかというと
・万一のときに支払ってもらえないと、こちらの生活が破綻する
からです。
今なら外す補償:自損事故保険金額
わが家は、自損事故保険金額を1人につき1500万円までつけています。
自損事故保険とは、運転のミスで相手がいない事故をおこしたときに使える保険です。(参考:SBI損保)
なぜつけたのかというと
・自分のミスで事故した場合の補償がない
と思っていたからです。
自動車保険でつけた特約
わが家が保険料を払ってつけた特約は、一切ありません!
タダでつけられるものは、惜しみなくつけています。
個人賠償責任保険は、1つ入っていれば、家族全員に適用されます。
さらに、火災保険で入ったほうが安いです。
自動車保険で入ると\1,810/年、火災保険なら\1,739/年でした。
もちろん、保険会社によって保険料はちがうので、たしかめてくださいね。
ロードアシスタンスに、もし保険料がかかっていたら、外していました。
なぜなら、貯金でなんとかできるからです。
JAFは会員でなくてもよべますし、レッカー代は1~3万円ほど(走行距離にもよる)。
宿泊代、タイヤ交換、ガソリン切れ、バッテリーあがりの対応相場も1~3万円。
レンタカーも、1週間でおおよそ3~4万円ほど。
思ったよりかからないんですよね。
もし自動車保険の見直しで不安になるなら
もしあなたが、「補償内容を考えるときにとっても不安になる」なら、まずはその不安の正体を明らかにしましょう!
あなたが不安になる理由は大きく2つ
・イメージしやすい「不幸」は、実際の確率よりも「起こりやすい」と考えてしまう心理
・「みんなが入ってる」=「大事」だと考えてしまう心理
くわしくお話します。
イメージしやすい「不幸」で不安になる
クイズです!
年間、「交通事故で亡くなる人」と「家の中の事故で亡くなる人」は、どちらが多いでしょうか?
(引用:日本ガス石油機器工業会)
このように、ニュースなどでよく見るような「身近に感じる不幸」は、実際の数より「起こりやすい」と考えてしまう心理があります。
「みんなが入ってる」から不安になる
と、いろんなサイトを検索しますよね。
ですが、同じようにその補償を外しているような記事がなかなか見つからない。
そんなとき、不安になりませんか?
というように。
これは、集団心理。人は、多数派が正解、安全だと思ってしまう生き物なんです。
もし保険会社に不安をあおられた場合
「わたしが担当したお客様は、○○万の事故があって…」
こう言われると、とても不安ですよね。
ですが保険の営業マンは、実際あったケースの中で「高額な事故」を例にだすことが多いです。(私の体感ですが)
もし、保険会社から不安をあおられた時は、データをもらいましょう。
・その保険会社が1年間で払った保険金
・住んでる地域の交通事故件数
これらがわかれば、「なんだそんなもんか」となったり、「やっぱりつけておかないと!」と判断できます。
不安がなくならないときにも、データを見るのはオススメです!
万一のときに、あきらめがつく補償かどうか
いろんなサイトで情報収集するのは大切ですが、最後は自分でしっかり考えて決めましょう。
なぜなら、生活スタイルや環境が、各家庭ちがうから。
あなたに合った補償は、あなたにしか考えられないんです。
もし、ネットをうのみにして事故になり、「あのときあの記事を信じなければ…」となると、後悔も大きくなってしまいます。
万一のときに、あきらめがつくか、納得できるかが、補償内容を決めるときに大事だと思います。
節約効果大!わが家が実践した自動車保険見直しの流れ
わが家が自動車保険に安く乗りかえられた手順は
①補償内容をざっくり決める(疑問や決められないことはメモしておく)
②比較サイトで相見積もり
③2~3社にしぼる
④サイトで細かいシュミレーションをする
⑤メールやチャットで疑問を解消
⑥保険会社を決め、契約する
です。くわしくお話しますね。
①補償内容をざっくり決めておく
相見積もりをとるには、↑のようなざっくりとした希望の補償内容を聞かれます。
最低限決めておきましょう。
②比較サイトで相見積もり
↑などの相見積もりサイトにいき
↑のボタンをクリックします。
必要情報をどんどん入力していきましょう。
車検証が手元にあるとスムーズですよ。
95%まで進むと「見積もりをもらう」ボタンのページが!
下にスクロールすると、
メールマガジンの設定があります。
気づかずに「見積もりボタン」をおすと、宣伝メールがたくさんくるので、チェックを外しておくのがオススメです。
さて、「見積もりをもらうボタン」をおすと、見積もり完了です♪
数日以内に、数社から見積もりがメールや郵便でとどきます。(うちはメールのみでした)
下にスクロールすると、
↑のようなIDやパスワードがありますので、必ずひかえておきましょう!
という方は、同じページの
↑のボタンをクリックすれば見られます。
③候補を2~3社にしぼる
さて、メールや郵便で見積もりが届いたら次のステップ。候補をしぼっていきましょう。
私はどうしぼったのかというと
・保険料が安いか
だけでしぼりました。
④サイトで細かいシュミレーションをする
次に、しぼった2~3社のメールには、シュミレーションサイトのURLがあるかと思います。
そこから各サイトにとんで、各補償や特約をつけた場合、外した場合の保険料をシュミレーションしました。
これをやれば、
などの判断材料になります。
保険会社によってちがうので、各会社ごとにメリット・デメリットをメモしながらがオススメです。
私は
・つけたい補償はつけられるか
・つけたい補償をつけるために、他の補償がいらないか
・無料の特約と種類
などを知るためにシュミレーションをくりかえして、1社まで候補をしぼりました。
⑤メールやチャットで疑問を解消する
1社にしぼっても、わからないことや決められない補償があるかもしれません。
そんなときは、メールやチャットで相談がオススメです。(その保険会社はLINEのようなチャット機能がありました)
ここで私は
・サイトで記載のなかったこと(ロードサービスなど)
・補償範囲(このケースの場合どうか、など)
・返信までのスピーディーさ
・契約日(等級が下がるタイミングで入る方法など)
などを確認しました。
⑥保険会社を決める
疑問も解消され、対応にも問題なければ保険会社を決定します。
補償内容もチャットやメールでやりとりをしながら、しっかり決めましょう。
もし、満足できなければ、別の保険会社を検討しましょう。
自動車保険見直しの注意点
さいごに、注意点です。
相見積もり→契約 となると、ネット上のやりとりのみになることが多いと思います。(うちもそうでした)
なので
・契約のタイミング
・契約書の内容
・保険会社とのやりとりの保存
を心がけましょう!
契約のタイミング
前の保険と契約期間がかぶると、等級があがらないことになります。
なので、保険料が高くなります。
契約期間は、保険会社の方にもアドバイスをもらうなど、よく確認しましょう。
しっかり契約書を読む
ネットのみのやりとりの場合は、メールで契約書をもらい、こちらが確認→同意という流れで契約になるかと思います。
電子画面は注意散漫になるというデータもあるので、PCやスマホの画面で確認せず、印刷して1つ1つ確認しましょう。
やりとりを保存
契約までの保険会社とのやりとり(メールやチャット)を保存しておきましょう。
万が一のときに、「話が違う!」とならないためです。
チャットはスクショ機能がオススメです。
わが家の自動車保険は、夫の友人からすすめられるままに入っていました。
といっても、最低限の補償しかつけていなかったので、「最安」だと思い込んでいました。
ですがいざ、見直してみるとびっくり!
今までの保険料はなんだったんだ…というくらいお安く。
保険料を見直す大切さを知りました。
まずは保険の見直しを!
もっと自動車の固定費を安くする裏技
私がオススメしたいのは、安い軽貨物車のMT中古車にすることです。
なぜなら
・車両保険をつけなくていいので、保険料がかなり安くなる
・車に大がかりな修理がいるときは、買い換える
・税金が安い(\4,000です)
・軽貨物(MT)は燃費がいい(18km/L)
・大きいものを運べる
と、メリットがたくさんです♪
車の維持費がとっても安くてすむんですよね。
なら、軽貨物はちょっとキツイかもですが…うちはDIYもするので材料運びで大活躍♪
さらに、お庭ピクニックは車と一緒に楽しんでます。
↓安心して住宅ローンの返済をし続けられる、お金のテクニックをまとめました(*^^*)