こんにちは、SaChiです。
ずぼらで超めんどくさがりな主婦です。
「観葉植物を家におきたいけど、なんか大変そう…」
というあなた。
今回は、観葉植物の植えかえ方を、余計な手間をはぶきにはぶいて、ご紹介します!
必要な道具は100円ショップでぜーんぶそろっちゃいます。
しかも、5分でできるというお手軽さ。
一緒に、おうちグリーンを楽しみましょう♪
▼動画でパパッと植えかえしちゃおう♪
デスク上の観葉植物は、子供の集中力を2倍にUP
観葉植物をおくことで、いやされたり、おうちが華やかになりますよね。
じつは、植物のすごいところはそれだけではありません。
自然がゆたかな場所で勉強すると、集中力が2倍にUPするという研究結果があります。
さらにその効果は、たとえ自然のない場所へ移動しても、1週間もつづくということがわかりました。
(参考:2018年イリノイ大学による300人の児童を対象とした研究)
趣味ではじめるガーデニングが、子供の集中力にもつながるとは、ママもうれしいですよね。
それではさっそく植えかえの準備をしていきましょう!
500円玉でそろう、植えかえの準備
100円ショップで買ってくる

土・鉢(うけ皿付き)・植物の3つを買ってきましょう。
観葉植物は、春になるとたくさん売りだされますよ。
土は、観葉植物用のものを。
鉢は、植物より、すこし大きいものを。(大きすぎは×)
500円玉をにぎりしめていけば、そろっちゃいます。
必要な道具をそろえる
・じょうろ(コップやケトルで代用できる)
・スコップ(スプーンで代用できる、なくてもOK)
わざわざ道具を買ってこなくてもOKです。
家にあるもので十分ですし、なんなら手があればなんとかなっちゃいます。(めっちゃズボラですみません(^_^;))
これで植えかえの準備ができました!
それでは、はじめましょう。
初心者でもできる、植えかえ5ステップ
1、石ころをしく

鉢の底に、石ころをしきます。
底がみえなくなるくらいでOKです。(わたしはお庭にころがってる石を入れてます。)
2、土を半分いれる

鉢の半分くらいまで、買ってきた土をいれましょう。
ズボラなわたしは、スコップも使わず、袋からそのままドバーッと入れてます(笑)
3、水をかける

鉢の下から水がしみだすくらい、お水をかけましょう。
4、植物をいれる

観葉植物をポットからとりだします。
土と根っこをかるく手でほぐして、鉢にいれてあげましょう。
5、あいたところに土をいれる

もともとの土をいれてもいいですし、買ってきたあたらしい土をいれてもOKです。
そして、また水をかけてあげましょう。
これで、植えかえはおわりです。
植えかえたあとは…

1~2週間は、直射日光のあたらない窓ぎわに、おいてあげましょう。
そして、わたしもよくやってしまっていたのが、お水のやりすぎ(^_^;)
「いつも枯らしてしまうから、ちゃんとお世話しないと…!」と、とにかく水をやっていました。
観葉植物は、基本、乾燥につよいです。
お水は、土が完全にかわいてからあげるようにしてくださいね。
え?どうやって確認するかって?
土をさわるのが一番!
目視だと、まだしめっているときがあります。
さわって、土がサラッとして、手にまとわりつかなければ、お水のあげどきです。
かわいた土に、お水がしみこんでいくシュワシュワという音、くせになりますよ♪(植物がよろこんでくれてるみたいで好き)
観葉植物の育て方

一番大切なのは、植物をよく観察してあげることだと思っています。
「あ、陽にむかってのびてる…太陽が好きなんだな。じゃぁ明るい窓ぎわにおいてあげよう」
「窓をあけてたら、ヘタってきた…風があまり好きじゃないんだな」
「乾燥してしばらくしてから水やってたけど、元気がない…湿っているのが好きなのかも」
というように。
じつはわたし、いろいろしらべて、つかれて、しょっちゅう枯らしてました。
なので、いっそのこと調べるのをやめて、よく観察してあげることに。
すると気づきました。おもったより、お世話しなくてもいい(゜o゜;
いまも、ズボラなおせわで、ウソみたいに元気においしげっています。
もちろん、育て方はあなたの自由ですよ!