DIY

【初心者】ズボラ主婦が新築クローゼットに可動棚をDIYしてみた♪材料・費用・作り方を公開

可動棚をDIYしたい!でも初心者でも大丈夫?材料や道具、費用は?どうやって作るの?

こんな疑問におこたえします。

この記事を読めば

・自分でも可動棚をDIYできるかどうか判断できる
・可動棚のDIYの仕方、注意点がわかる
・可動棚のDIYで、暮らしがどう良くなるのかイメージできる
・DIYでどれだけお得かわかる

私は、設計士であり、家を建てた2児のママです。

新築してから、どんどんDIYにチャレンジしています。

といっても、DIYの素人&ずぼらな性格…。

それでも、プロに頼むより8万円も安く、簡単に、可動棚をDIYできました♪

この記事では、初心者でもできる可動棚DIYのやり方、費用、材料、道具、難易度もお話します。

【DIYまとめ記事】家建てた設計士が新築でDIY!100万円以上節約♪素人でもここまでできる!【オススメ】

初心者が可動棚をDIYすると…?暮らしの変化

わが家の可動棚のBefore→Afterをお見せします。

可動棚をDIYする前

新築なのにめっちゃ物あふれてます(^_^;)

じつは、新築に収納用の棚をつけてなかったんです。(費用減額のため)

ということで、可動棚のDIYは、

・収納量をUPさせる
・見た目がいい
・物がすぐに取りだせる

の3つを目的にしました。

 

可動棚をDIYした後

今回つくった可動棚です↑

棚の高さをかえられるよう、「ロイヤル金物」を使いました。

まん中の列には、丸棒をとおして、かばんをかけられるようにしています。

あふれた物もすっぽり!収納量は、体感で6倍くらいUP

じつは、わが家にはこの3帖のクローゼットしか、収納がありません。

ですが、可動棚のおかげで家族4人分の物、服を全部収納できました!

初心者の可動棚DIY:材料・道具・費用

可動棚をDIYするときの費用は?

おおよそ、¥23,000ほどで作成できました。

ビスなどはありものを使っております。

新築時にあまった材をうまく使えば、もっとお安くすむでしょう♪

可動棚をDIYするときの材料は?

可動棚DIYの材料

・可動レール(端っこ用)
・可動レール(真ん中用)
・棚受け
・ハンガーパイプ受け
・ハンガーパイプ(丸棒)
・棚板
・ビス

材料はどこで仕入れるの?
ホームセンターやネットですね。くわしくお話します!

可動レール(端っこ用)

「端っこ用」とは、棚受けをつける穴が1列あるものです。

ホームセンターに数がないことが多いので、ネットでまとめて注文がオススメです。


わが家は2本買いました。田舎の大きいホームセンターにもなかなか売ってない!

可動レール(真ん中用)

「真ん中用」とは、穴が2列あるものです。

こちらもネットで買うのがオススメです。


わが家は1本買いました

棚受け

↑で紹介したレールにはまる、専用の棚受けです。

棚受けはたくさん必要になるので、ホームセンターに在庫がない場合が多いです。

なので、ネットで注文がオススメです。


 

↑奥行きが350mmのものです。

収納したいものによって、300、250と選べます。

わが家は5組(10コ)買いました

ハンガーパイプ受け

先っぽにハンガーパイプを入れられる、「ロイヤル金物」専用のパイプ受けです。

こちらもホームセンターにおいてないことが多いので、ネットがオススメです。


わが家は2組(4コ)買いました

ハンガーパイプ(丸棒)

先ほどの「パイプ受け」に通せる太さの、パイプです。

こちらはホームセンターに売っています!

オススメは木製です。のこぎりで切れるので、微調整がしやすいです。

丸棒の直径は、かばんやハンガーをかけるなら、φ20mm~30mmにしましょう。

わが家は2本買いました

棚板

棚板は、パイン材、厚さは16~18mmが使いやすくてオススメです。

ただし、あまりに長い物は、

丸ノコを使いたくないなら、ホームセンターでカットもしてもらいましょう。

ホームセンターなら基本どこでも売ってますが、配送やカットもしてほしいなら、ネットがオススメです。

 

ビス

ビスは、「棚板を棚受けにつける用」と「レールを壁に固定する用」2種類用意しましょう。

ビスを選ぶときの注意点は、「頭の大きさ」と、「長さ」です。

棚板用のビスの長さは、棚板の2/3までビスが刺さればOK

なので、棚板の厚さが18mmなら、12mm程度の長さがいいということです。

レール用のビスの長さは、強度を出すために42mm以上の長さがオススメです。

また、「頭の大きさ」は、棚板用であれば、棚受けの穴に通りぬけない大きさ。レール用であれば、レールのビス用穴に通り抜けない大きさを選びましょう。

ビスは、ホームセンターで売っています。

打ち損じることもあるので、少し多めに買っておきましょう。

ネットだと大箱しか売ってないのでオススメしません

可動棚をDIYするときの道具は?

可動棚DIYの道具

・インパクトドライバー
・水平器
・丸のこ(棚をカットしておけば、不要です)
・鉛筆
・さしがね
・スケール


インパクトドライバーは、ドライバーでも代用できますが、とても大変なのでオススメできません^^;

これからDIYするなら1つはもっておくといいかもです♪


水平器は、必ず用意しましょう!使わずに作ると、棚がきちんと付けられないなど、仕上がりにかかわります!


丸のこは、棚板をホームセンターでカットしてもらっていれば不要です。

これからDIYにたくさん挑戦したい方は、1台もっておくのがオススメ♪

女性でも安全に扱えますよ。


さしがねは、直角にまっすぐマーキングするために役立ちます。

仕上がりに大きく関わるので、1本用意しておきましょう。


スケールは100均のものでもOKです。

ですが、100均のものは曲がりやすかったり、巻取りのときに暴れてケガをしやすいです。

もし、今後もDIYをやっていきたいなら、1ついいスケールを持っておくのがオススメです。

 

初心者でもDIYできる♪可動棚の作り方3ステップ

それでは、可動棚のつくりかたをご紹介していきます。

可動棚の作り方:準備

まずは、あなたのお家にあわせて可動棚のデザインをかきます。

そして、必要な材料をひろいだし、買いだしにいきましょう。

↑わが家の可動棚DIYのイメージ図です。

初心者でもできちゃう!プロが教える、DIY設計図の描き方と3つのポイントこんにちは、主婦であり、設計士であり、絶賛子育て中のSaChiです。 新築をきっかけに、DIYにどんどんのめりこんでおります。 ...

もし、可動棚に重いものをのせたいのなら、レールはしっかり下地に打つべきです。

くわしくは、後述しますね。

可動棚の作り方①:レールをとりつける

レールをとりつけます。

今回の「ロイヤル金物」のレールには、ビス用の穴があいています。

なので、35mm以上のビスでしっかりとめていきます。

釘やネジではなく、ビスを使う

(レールには大きな荷重がかかる。ビスのほうが強度がある)

・レールとレールが平行になるように

・レールの高さをそろえる

水平器、さしがね、スケールを使って、かなり、几帳面に、とりつけましょう。

ここが一番大事!仕上がりと使い勝手に大きく影響します!

レールの高さを同じにするには、

・「床からの高さ」を基準に、各レールの高さを決める

ことが大事です。

1本目のレールを垂直につけるには、

・壁とレールの距離が、上下、真ん中すべて同じかをスケールで確認
・レールに水平器をあて、気泡が真ん中にくるか確認

しましょう。

レールを平行に取り付けるには、

・レールとレールの、上下、真ん中の間隔がすべて同じかをスケールで確認
・レールに水平器をあて、気泡が真ん中にくるか確認

しましょう。

ビスを打つときは

・穴の中心に鉛筆でマーク
・穴の中心にビスをまっすぐ打つ
・取りつけは、2人で行う

ことで、ズレをふせげます。

可動棚の作り方②:棚板をきりだす

レールの幅にあわせて、板をきりだしましょう。

(すでにカット済みなら、スキップしてください。)

・切る場所は、「さしがね」でマークをつける

もし棚板がゆがむと、レールからはみだしてしまい、使いにくくなるので注意です!

可動棚の作り方③:棚板に棚うけをとりつける

板に、棚うけ器具をとりつけていきます。

ビス(ネジ)長さは、板厚みの2/3あればOKです。

まず、床で棚うけのどちらか1点をとめ、ためしにレールにとりつけます。

そして、位置を調整し、とめてない方の穴に印をつけ、とりはずしてその印にあわせてもう1点をとめます。

するとズレにくいですよ。

あとは、つくった部材たちを、カチャカチャはめるだけで完成!

 


初心者が可動棚をDIYしてみた「感想」と「注意点」

私は、新築で可動棚をDIYしてよかったと感じてます。

ですが、大変だったところ、注意することもいくつかあったので、お話しますね。

初心者の可動棚DIY:難しさ★★★★☆

作業そのものはすごく単純ですが、精度がいります

水平、垂直をきちんとはかってとりつけないと、棚を動かしづらくなるからです。

ということで、プロに任せたほうが無難ではあります。

ちなみに、わたしはDIYはじめて1ヶ月ほどですが、夫に助けられながらなんとか作りました。

ですが、1番上の棚を1番下にもっていくとはまらない…という現象が!

でもそんな動かし方しないので気にしない!(笑)

初心者の可動棚DIY:節約度★★★★☆

まず、新築時にプロに作ってもらった場合の費用は、おおよそ11万円ほど。

そして、今回のDIYでかかった費用は、2.3万円ほど。

なので、DIYしたことで、8.7万円ほどの節約ができました♪

2人で作業して3時間ほどでつくれますので、費用対効果高いです♪

※業者に依頼した場合の金額は、あくまで私の経験上での概算です

 


初心者の可動棚DIY:注意点

重いものを収納したい場合は、下地をうっておく必要があります

また、レールは電気配線がない所に打たないといけません。

なので、レールの位置はおのずと決まってきます。

柱(下地)の位置を、センサーも図面も無しで見つける、簡単な方法【初心者】https://yutakata.life/shitazisagashi/ ↑では、センサーを使わずに下地(柱)をみつけるために、...

 

もし、新築の打合せ中なら、「ここに、これくらいの物を、この高さで作りたい」と言っておきましょう。

すると、DIYに合わせて下地を入れてもらえますよ。

ハンガーラック 強い
【新築DIY】強いハンガーラックをDIYするには?設計士に伝えておくべき2つのポイント【家建てた建築家が解説】「新築したら強いハンガーラックをDIYしたい!」という方。この記事では、家建てた設計士の私が、「新築後に理想のハンガーラックをDIYするために設計士につたえるべき2つのポイント」をお話しします。マイホーム打ち合わせ中に、プロにアドバイスをもらって、強くて、使いやすいハンガーラックをDIYしましょう!...

 

初心者が可動棚をDIYした感想

Before

After

おつかれさまでした!

ズボラなので、ここまでちゃんと水平垂直はかるの疲れたけど…楽しかったぁ~(*^^*)

旦那も子供も「すご~い!」とテンション上がってました。

つくる前とくらべて、不思議なことに、家全体が片づくようになった気がするんですよね。

物たちの居場所がちゃんとできたようです。

DIYって作ってるときもですが、作ったあと、暮らし方がしぜ~んに変わるのが、おもしろいし、楽しいんですよね…!

Youtubeでも公開中↓