激しい運動もしていないのに、なぜか残る疲労感。
その感覚は、脳の疲れが引き起こしています。
「最近疲れやすくなったけど、歳をとったせいだよね…」
なんてあきらめないでください。
疲れ=老化のせい
だと思われがちですが、実は違います。
疲れやすい体。なかなか取れない疲れ。
これは、
関連記事>>実は歳のせいではない!取れない疲れの原因と対策
いやいや、健康と生活習慣にはちゃんと気を遣っている。
その疲れの原因は、生活環境のせいかもしれません。
ここでは、あなたを苦しめる疲れの原因と、
日常の少しの意識で、スッキリすることもありますので、
疲れ知らずの元気な身体で、毎日を楽しく過ごしてみませんか。
疲れの原因は、生活環境だった!?
健康的な生活を意識しているはずなのに、なぜか取れない疲れ。
もう一生このままなのかな…と不安になっている人もいるのではな
実は、住んでいる場所が原因で、
しかも目に見えず、じわじわと体をむしばんでいく、タチの悪さ…
もし当てはまることがあれば、早めに対策を取ってみてください。
シックハウス
住むと具合が悪くなる家、実はあります。
家の材料には、化学物質が含まれています。
その化学物質が、あなたを不調に招いているかもしれません。
□家に帰ると疲れる、気分が悪くなる
□外に出ると、少し楽になる
□家に入った時に、ツーンとした臭いがある
□築年数が浅い家に住んでいる
□リフォームしたての家に住んでいる
ここに当てはまるなら、シックハウスの可能性があります。
換気をしっかり行い、観葉植物を置きましょう。
できるだけ早く住み替えたほうがいいのですが、
せめて、日常生活から心がけよう!シックハウス症候群の予防方法を参考に、今できることから対策してみてください。
関連記事>>シックハウス症候群の、本当の怖さ
電磁波
電磁波を浴び続ければ、体調が悪くなるのも当然です。
マンションやアパートの床、壁には、
その配線から、電磁波がでています。
そして、壁、床を簡単にすり抜けて、
人の体は寝ているあいだに、傷や疲れを癒します。
眠っている時に電磁波を浴び続ければ…
疲れがとれないのはもちろん、
□床に布団を敷いて寝ている。
□枕元でスマホを充電している。
□寝室に加湿器や空気清浄機を置いている。
上記のような環境で眠っている方は、少しだけ工夫をしてみましょう。
電磁波対策は、とってもシンプルな方法です。
距離をとるほど電磁波は弱まります。
・スマホの充電は寝室以外でする
・ベットで寝る
・ベットは壁から15cm以上はなす
・ベットと家電を1メートル以上はなす
眠っている時間は、人生の1/3をしめます。
できるだけ深い眠りにつけるように、工夫してみてくださいね。
関連記事>>質の良い睡眠をとるための、いい習慣、悪い習慣(執筆中)
「疲れる環境」を変えよう
何をやってもとれない疲れは、日常生活にまぎれる、化学物質と電磁波によるものかもしれない、というお話をしました。
疲れにくい身体をつくるためには、
・環境
・習慣
・癒やし方
を見直してみることが大切です。
環境を整えた次は、
実は歳のせいではない!取れない疲れの原因と対策を参考に、習慣を見直し、
疲れを正しく癒す方法(執筆中)
質の良い睡眠をとるための、いい習慣、わるい習慣(執筆中)を参考に、身体を修復しましょう。
疲れ知らずの元気な身体で、毎日を楽しく、人生を謳歌しましょう!